依頼者への向き合い方を杉山が語った。上山さん(宿をやりたいと相談してきた依頼主)の建物の改修では見学者が多く断られていたが、自分は面白そうだと思った。古い柱の傷もその人の生きた証・愛着だと捉え、宮野さんの思いもちゃんと形になるように、依頼者のやりたいことを形にしつつ、さらにもう一段良くする。すごい建築家ではないが寄り添っていいものにしてきた、と述べた。