柳沼(卸先=ブルワリー側を観察する立場)がクラフトビール業界の現状を『供給過多で怪しくなってきている』と分析した。大手ナショナルビールがクラフト風の味(ヤッホーのヨナヨナ・青鬼など、大手とクラフトの中間)を出し、それで十分うまい。都内(世田谷等)では1パイント2000円ほどして庶民が手を出しにくい一方、ローソン等でヤッホーのクラフトビールが300円しないで買える。ここ2年で『振り子』が振り切り、そのスピードにしがみつけない者が脱落していくが、また適性なところへ戻る、という見立てを語った。富士山圏でも新しい醸造所が一気に三軒ほど増えているとも述べた。