オーガニックは値段が高めになり、ParkLifeの卵も高い。家族として食べていけているかは『今はなんとかギリギリ』で、住まいはまだ購入せず賃貸。桐原は前職が小さなベンチャー(スタートアップ)で、安定した収入を捨てて自営に入った。それでも新卒はまず大きいところに行った方がよく、そこでストレスや疑問を蓄積して独立するパターンが多いのでは、という持論を語った。僕は自分の研究会の指導教員が『歯車になるな』という考えで、就職を決めると怒られるという話や、お金とサービスの交換だけに依らない生活をこの地域で実践できないかを漠然とゴールに据えている、と応じた。