僕が西湘/大磯研究の構想を発表(過去のフィールドワークの再話)。大磯の空き家をアーティストや民芸作家(朝子さんの陶器・ガラス・着物リメイク等)のレジデンス兼販売の場にする卒業制作、一年間大磯に住み二十人以上に取材しデータベース化して雑誌を生成する提案、そして柄谷行人『世界史の構造』の交換様式A/B/C/Dを手掛かりに、大磯の作家たちの緩やかな互酬的ネットワーク(マルシェ・器の日など)を交換様式D(互酬と市場が両立する新しい社会像)として捉え直し『大磯らしさ』を編集したい、と語った。取材→整理→仮説→再取材のサイクルを回す方法論を示した。