事業の方向性を柳沼が語った。大きくすること自体が目的ではなく、二人が十分生活できる収入が得られればそれ以上は望まず、効率が悪くてもこだわったことをやりたい。ホップを『ビールの原料』としてだけで成り立たせようとすると今の約30倍の規模が要る。畑は僕の想像より小さく、来年 北部も加えてやっと3タンほど。小さい方が根まで手が行き届きクオリティを上げられる。原料販売だけでは収入にならないので自前で付加価値をつける必要があり、その一つがノンアル(ビール)。杉山(ダーサン)と組む理由も『面白いこと優先』で価値観が一致しているから。