野口は、真鶴(マナヅル)と大磯が川を何本も越えた飛び地でつながっているのが不思議だが、それは海のルート(船)でつながっているからだ、という仮説を語った。真鶴も大磯も祭りの神輿が全部海に出る(浜降り)点が共通し、漁村由来の気象/漁業文化が似ている、と説明。一方で平塚は戦争中に相模原とともに軍事都市になり道路が整備されて昔の文化が壊れた、小田原も北条氏や権力(道路・鉄道)で文化が壊れた、権力や民間資本が入ると風景と文化が壊れる(景観論)、と持論を述べた。