台町・大磯の地域史として、屋敷の細分化と個人商店・長老の消滅を語る。かつて山側には別荘や大きな屋敷が多かったが、維持が大変で約20年前から小分けにされて売られ始め、ここ5年でそれが加速している。昔は地元の八百屋の店長が町内会長を務めるような個人商店主が担い手だったが、そうした個人商店が減り、地域の歴史を知り住人の顔と名前が一致する長老も減って、伝統的な町内会はどんどんなくなっていくと述べる。