僕が仮説を修正する対話。僕はこれまで、大磯の魅力を『移住者(自営業)が拠点を構え周囲と自立的につながる新しさ』と捉えていたが、亀倉の話から、30年前の中学の自由化や開かれた議会など、自立的に自治する地盤が元々の地元にもあったと理解する。亀倉は、入ってきて受けた空気(親切・自治・自分たちでなんとかする姿勢)が染みついて脈々と続くのだと述べ、移住者は自然環境が豊かなこともあり畑・モノ作り・場作りを自分の手でやる気概がある人が多いと補足。原さん(大城=海の家など)や映画のことにも触れ、ローカルと移住者の単純な対立ではなく親和性があったと総括。ただし新旧の圧力はどこ(鎌倉等)にもあり、原さんも地元との軋轢を経てきた、とも語った。