小田原・真鶴の地域比較と非貨幣的な動き。僕は、小田原方面へ行くと急にお金の話(本業+副業でビジネス化する企業家的・意識高い雰囲気)ばかりになり大磯とは明らかに違う一方、真鶴はまた大磯っぽい雰囲気だと感じると述べる。真鶴の例として道草書店の高村さん(店舗を構える前は軽トラの引き売りで二宮・大磯・真鶴を巡回、ブックマルシェにも来訪)や、マナヅルショップに大磯作家の作品が置かれることを挙げる。亀倉は『お金ありきでない人が多いからコミュニティを作りやすい・体験が対価になっている』と応じる。僕は、東光院がお墓管理やお経の対価でなく支援金・寄付で成り立つ非貨幣運営であること、構図(国府津)のBlendパーク・杉山大輔の分散拠点は面白いが利用料はしっかり集めている点、明治から約100年続く伝統の地引き網(元は畑をやる人が魚も取る/非漁師/移住者スタッフの春菜ちゃん=東海大海洋学部出身で船にも乗る)を、非貨幣的互酬や伝統の継承の例として語った。