2025-12-19
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2025-12-19 12:59
#3101
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冒頭、醸造所の運営・お金周りの話。島(僕)や参加者が『運営とかお金周りは大丈夫か』『これぐらい売れているのか』と尋ね、やりぬま(ホップ農家/醸造所主)は、仮に今借りている醸造所が何の収益も出ずランニングコストだけがのしかかっても、事業全体としては赤字にはならない規模だと説明。今のまま(ホップ農家だけ)続ける方がむしろリスクで、二人が十分生活できるほどの利益はまだ出ていないため、早く次段階(醸造=『ノーマル』)に踏み切ることにした、と語った。『ノーマル』の語義・農水省補助金の内容はASR不確実。
2025-12-07
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2025-12-07 13:16
#3013
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僕が塩山さんらに対し、大町のフィールド観察を要約して語った。地元の人(“ジモト”)に聞くと『まあそうだよな』という反応で、田舎・地方として腑に落ちる。取材の中心は移住者だが、大町では移住者と地元が対立せず共存・溶け合っており、しかも地元の人たち自身が“よそもの”をたくさん呼んでくる点が珍しい。小芝さんのような人だけでなく、会長格の人までがそういう受容の姿勢を持っている、と述べた。
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2025-12-07 13:12
#3012
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塩山さんへのインタビュー。塩山さんはもともと相模原の出身で、約十年前(コロナよりずっと前)に大磯へ移住した。特に大磯にこだわったわけではなく、山・川・海など自然があるところがよく、茅ヶ崎から小田原あたり・相模川沿いで探していたところ、駅に近く東京へギリギリ通える良い物件がたまたま見つかったのが大磯だった。システムエンジニアで、当時は東京へ通勤していたがコロナを機に完全リモートになった。道路を挟んだ向かい側に住んでいる。
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2025-12-07 13:09
#3011
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Speaker C(フルートを作る職人を連れ合いに持つ人物)が、アメリカ・ユタ州のユタ大学建築学科で行われているセルフビルド住宅プロジェクトを紹介した。友人の日本人夫婦が同学科の教員で、金銭的余裕がなくトレーラーハウス等に住む先住民(ネイティブアメリカン)の家族のために、建築科の学生に設計させて自力で家を建てるプロジェクトを年間通して行っている。Speaker C は昨年3月に約3週間参加し、日本から竹を持ち込んで竹でフルート(横笛)を作るワークショップを現地で開催した(現地に竹はない)。僕も興味があれば参加できると誘われた。
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2025-12-07 12:51
#3010
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Speaker C が、大磯での建築/地域プロジェクトを実際にコーディネートしているのは大町に住む町議会議員(庄司さん)で、その人はもともと建築の出身であり大農にも入っている、と明かした。造設計集団やアトリエモビルといった建築事務所とのつながりにも触れ、地域の建築ネットワークと大農・議員が結びついていることが語られた。
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2025-12-07 12:40
#3009
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見越し会(御輿会)の会長格の人物(Speaker C)が僕を来年からの入会に誘った。僕が『大磯に住んでいない、藤沢だ』と断ろうとすると、うちの会には藤沢から来ている子もいるので全然問題ない、と応じた。町外・移住者を積極的に受け入れる神輿会の性格が示された。
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2025-12-07 12:29
#3008
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僕が自身の居住・調査体制を語った。大学(SFC)の研究室が風呂・キッチン・トイレ・布団まで備えており、そこに半分住みながら、家には週一回ほどしか帰らず大磯へ通ってひたすら人に話を聞いている。今年6月までは大磯・下町の『足川(芦川)酒店』というお酒屋さんの二階に、東光院の副住職・古井さんと一緒に住んでいた。
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2025-12-07 12:21
#3007
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大町のコミュニティ構造が語られた。大農には、立ち飲みの会(『立ち飲み大臣』)・おみこし会(御輿会)・子供会など複数の地縁組織すべてに関わる中心人物がいて、うまく回している。移住してきた人が店を開くことが多く、昔からの住民は『こんなところにまた出来てる』と見に行く。僕は、普通の町内会は閉じていて移住者が参加しづらいのに、大町は町内会・青年会・子ども会がうまく機能し、住んでいない“よそもの”まで受け入れているのが珍しいと指摘した。
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2025-12-07 12:17
#3006
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Speaker A の娘(デザイン専門学校生)の卒業制作が大磯をテーマにしていることが紹介された。手作りマップと“お父ちゃん(父)のマスコット”を制作しており、今度大磯町観光協会の配信でそのマスコットが使われるかもしれないという。マップは駅から徒歩二十分ほどで行ける範囲の『ノンベ会(飲み屋)』を含む、個人的な大磯おすすめマップのようなもの。娘は大磯にはあまり興味がない、と父は笑って話した。
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2025-12-07 12:04
#3005
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移住してきた作家的な人物として桜井さんが話題に上った。桜井さん夫婦は『桜屋キッズダンス』という十年ほど続くダンス教室を運営し、桜屋のキッズ(子どもたち)が多く通っている。加えて桜井さんはフルート(横笛)を作ったり演劇関係のことをやっていて面白い、と地元の人々(Speaker A・E・D)が紹介した。
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2025-12-07 11:29
#3004
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餅つきの技法についての地元ベテラン(Speaker E・C)の解説。臼と杵で搗く前の『練り』が全体の七割で最も肝心であり、表面をきれいに搗ける人は練りが上手い人だという。また機械でついた餅は“練り”になってしまうため腰がなくあまり美味しくない、手つきの餅とは全然違うと語られた。ベテランは一連で二十回以上搗くこともあり、餅つきが世代を超えて受け継がれる身体的な技であることが示された。
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2025-12-07 11:23
#3003
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Speaker D が磯崎さんという人物を紹介。磯崎さんは大磯町役場の職員で、もとは川崎から通っていたが大磯(大町)へ移住してきた。地域づくりをどうするかを常に考えており、地域の大事なところを好きになって移り住んでくる人たちと、地元をどうマッチング・融合させるかを深く考えている“理想的”な人物だと評した。僕は真鶴市役所の浦部さん(真鶴が好きすぎて移住してきた職員)のような存在かと応じた。
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2025-12-07 11:21
#3002
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移住者と地域コミュニティの関係についてのSpeaker D(大農関係者)と僕の考察。都市で隣人関係を『煩わしい』と感じてきた人たちが、実は本心ではつながりを求めており、こういう場に来て『地元っていいね』と感じる。かつての“ザ村社会”的なものは一度弾け、そこから新しい関係構築が始まっているのではないか、という見立てが語られた。僕は大農のような場が、そうした人々を町内会的な地縁へと接続する『心動きのインターフェース』になっていると応じた。
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2025-12-07 11:18
#3001
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大農(ダイノア)の存在が移住者を直接増やすわけではないが、間接的に地域の『空気』をつくっているという話。自治会や町内会が義務的に運営されがちなのに対し、大農は青年部的な自主組織として存在し続けることで『じゃあちょっと行ってみようかな』という気持ちを生み、種を蒔いて芽が出るような緩やかな発展をしている、とSpeaker D(大農に関わる女性)が語った。
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2025-12-07 11:15
#3000
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島と同程度に地域歴の『浅い』移住者(D)が、大農(ダイノア)について語った。名前が可愛い。自治会・町内会が経営主体として強い中で、青年部的な位置づけで大農があるのが珍しく比較できる。『やります』と言ったから自主的にニーズが増えるというより、その存在がずっとあることで『じゃあちょっと行ってみようか』となる、種をまいて芽が出るような緩やかな発展系だという。ポジティブに地域へ溶け込みたい移住者(福島さんら写真家)が多く、大農の存在が間接的に移住者の参加を促している。小芝さんの夫が『毎年この会が良くなっている(移住者も気軽に来る開かれた場になっている)』と語ったことも共有された。
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2025-12-07 11:08
#2999
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神輿会(大神会/大臣会)の『生態系』が語られた。神輿(見越し)を担ぐには台町だけでは人数が足りず重くて無理なので、各地(平塚・東京・川崎・愛川、会社つながり・同級生つながり)から『応援』を呼び、担ぎ手は約300人にのぼる。住んでいない『関係人口』が何十年も参加している。これは消防団(日常の地元活動)との類比で語られ、神輿会はシーズンに(故郷へ)帰ってきてやる——スピンオフした人が季節ごとに戻る『不思議な生態系』だと評される。祭りの関係人口という研究上の着眼が示される場面。
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2025-12-07 10:57
#2998
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大農(ダイノア)のコアメンバーが、町内会と大農のハイブリッドについて語った。元々ある町内会の行事と、新しく自主企画を認めてくれる仕組みが混ざっており、元々あるものを守るだけだと『仕事』になるので『仕事を遊びにする』——遊びの要素も入れつつ締めるところは締める。しっかりした町内組織や文化・技術者、町にオーサライズされた人たちが場を開くかどうかがポイントで、大町はすごく開いてくれている。写真家仲間が休みや芸術祭で職能・時間を還元するのは、お金と仕事の交換ではなく、純粋な表現・仲間と遊ぶピュアな時間を取り戻すためであり、地域で知り合いが増え感謝されるのも面白い、と説明した。閉じがちな地域活動がオープンになっている構造を語る中心場面。
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2025-12-07 10:50
#2997
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餅つきの返し手を担う女性(美穂/E)が、自分たちは大神会(神輿会)ではないが、毎年暮れに愛川のお寺『東願院』で門松飾りとして角松・鏡餅・梨餅を作って奉納している、と語った。餅つきの技能が地域の年中行事(寺への正月飾り奉納)と結びついていることが分かる場面。
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2025-12-07 10:44
#2996
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台町(大町)の文化資源と規模が語られた。建築家の中村好文(こうぶん)が大磯に週末居住しており、年に一回大磯で講演する。原大祐さんが主催する『暮らしの教室』シリーズ(4ヶ月に一回、郵便局の裏の『ポストコワーク』でスクリーンを張って開催)に中村が年一回登壇し、都内からもファンが集まる。原さんも大町(牧場の先の山の上、古家をリフォーム)在住。大町は古い層と新しい層がうまく融合した町内会で、国府新宿に次いで世帯数が多く約1200世帯という大所帯。地域の知的催しと町内会の規模感が示される場面。
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2025-12-07 10:05
#2995
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餅つきを手伝う参加者(SFCの先輩)の来歴が語られた。岡山県総社(そうじゃ)市の出身で、餅つきは岡山の実家でも中高時代にやっていた。SFCで上京しそのまま学生結婚、田舎生まれで田舎を選び二宮か大磯で家を探して大磯へ。妻もSFC一期生。本人は43歳、双子を含む子沢山。SFCの学際性(理系文系横断)を評価する語りも交え、移住×大学縁の家族像が示される場面。
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2025-12-07 10:02
#2994
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餅つき本体の作業。斉藤さんという餅つきの名人(ベテラン)が中心で、二人でつくと餅が冷めるため一人でついた方が速い、力の入れ方にコツがあり『左手でコントロール、右で下ろす』、水は極力使わない主義(『水なし十回』)と解説される。返し手は美穂(ミコ)さんら女性が担い、鏡餅づくりも進む。島も初挑戦するが『下手くそ』と交代させられ、名人の技(腰・打ち込み)に驚く。年末餅つきの技術と世代間の手ほどきが交わされる中心場面。
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2025-12-07 09:57
#2993
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島が下町の東光院(お寺)を語った。今の寺はお金をもらって経を読み墓を管理するビジネスモデルだが、東光院はお金を取らず『もらえる人からもらう』方式で、引っ越しの手伝いやゴミ屋敷の片付け、誰かが亡くなってからお金が入るまで全部やる、多世代(コミュニティ)食堂もやっている。これは江戸時代の寺=地域の人みんなの面倒を見るあり方が現代にアップデートされたようで面白い、と語り、相手は『明治維新で美化される前の、古き良き日本の島国ならではの本来の姿』と応じた。町内会も監修(慣習)として残ったのではなく大農のように自発的に作って強制していく人が集まる点が面白い、とも述べる。
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2025-12-07 09:43
#2992
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島が吉川さんと再会し自己紹介した。2年ほど前に『器の日』で軽く話したことがある相手。島は自分の活動として、ブレンド(Blend)の杉山さんと空き家を宿にするプロジェクトをやっており、それが出来たら一旦そこに住もうと思っている、一応大学院生になり大磯の研究をしていて、大磯のいろいろな所から話を聞くことをずっとやっている、と説明した。記録者自身の当事者プロジェクト(空き家→宿)と取材手法が語られる場面。
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2025-12-07 09:39
#2991
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桜(桜井)さんが紹介された。医療系の製薬会社で特殊な薬を作る仕事をしており、東京在住。地元在住ではなく『見越し会(神輿会)』のメンバーとしてこの大磯・台町のイベントに来ている。会長格の人物が『こういうイベントがあれば手伝いに来てください、東京に住んでるんで(住んでる場所は)関係ない』と語り、神輿会が居住地を問わず外部から参加者を集めていることが示される場面。
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2025-12-07 09:36
#2990
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元幼稚園のパパ友という参加者と島が話した。今年6月まで下町に住み、今は小田原へ移ったが研究(活動)は大磯でやっている。子の幼稚園は『脇場(わきば)』という牧場の先の山の方にある屋敷を改装した自然感の強いストイックな園で、長女はそこを卒園、次女は去年から平塚の松風幼稚園に通っている。移住子育て世代の生活圏(住まいと園と活動地が分散)を示す場面。
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2025-12-07 09:33
#2989
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移住者コミュニティの実態が語られた。この地域では『できるだけ自分たちでやる』志向が強く、畑をやる人が多い。参加者は電動工具を前の人から引き継ぎ導入し、テニス仲間の一人は個人で田んぼで米を栽培している。世代はたまたま50代中心で、若手は少ないという。移住してきた者同士が農や道具を持ち寄って自給的に暮らす様子を示す場面。
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2025-12-07 09:30
#2988
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島が自身の研究仮説を語った。陶芸家や物を作る人が拠点をいっぱい作りネットワークを成しており、『器の日』やブックマルシェのような催し、物々交換もある。村社会的な『贈与と返礼』の関係性と、お金とサービスを交換する都市的な関係性の、ちょうど中間くらいの関係が両方成立しているのが面白く、これは古い形の再現というより結構新しい社会像なのではないか、という仮説を立てていると説明した。zineのコンセプトの核となる観察の場面。
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2025-12-07 09:13
#2987
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会場は大阪から移住した参加者の自宅で、その移住・家の来歴が詳しく語られた。元は大阪(市内)で自分の会社を経営、約5年前(コロナ明け頃)に移住。富士沢駅前を拠点に一号線沿いを西へ物件を探し、駅近は高いため、台町(大町)で土砂災害レッドゾーン・車両進入不可(不動産広告に『車両侵入負荷』表記)・鳥居が敷地にかかる古家付きの土地を予算内で購入。屋根が重く耐震上危ないためアスファルトシングルで軽量化、外は監修のみ依頼し内装は自力で全面改装した。『森の中に住みたい』が動機。移住者の家づくりの具体像を示す場面。
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2025-12-07 09:06
#2986
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会場の常連参加者が、平塚に新しく開拓した二次会向けのバー(旧民生/横浜銀行跡の物件、最大約50人、カラオケ・焼酎・つまみ・飲み放題あり)を話題にし、島にお店の住所を送る・LINEを交換すると約束して『今度こいつらと一緒に飲みに行く』と誘った。『梅田会長のライン』を得たとも語られ、地域の飲食拠点と人的ネットワークが取材者に開かれていく場面。
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2025-12-07 09:01
#2985
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記録者の島(僕)が、小芝さん経由で台町(大町)の年末餅つきイベントに『よそ者』として潜り込み取材を始めた。参加者に次々と声をかけられ、自分は藤沢のSFC(慶應湘南藤沢)の大学院生で大磯の研究をしている、今日は持ちつきに潜り込ませてもらう、と自己紹介。梅田(会長)らから『若手頑張って』『祭りにも手伝いに来て(9月と7月)』と歓迎された。地域行事への参与観察の導入場面。