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#2655
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畑の賃借条件を宮川が語った。約千平米(ブドウの区画含む)で、一般的には年間一万円くらいと言われていたが実質ほとんどかかっていない。地主は3人とも別だが全員が無償で貸してくれている。畑は誰かが管理しないと草ぼうぼうになり木が生えて手がつけられなくなるので、タダでいいから人に貸したいという地主が多い。ただし本来は認定が必要で、宮川は会社(事業)として需要承認を受け正式に借りている。
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#2654
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宮川ファームの道具の来歴。脱穀後のカスを飛ばす唐箕(『フォーミ』)を宮川は2台持っており、1台は畑の剪定(二丁木三亭=剪定作業)をしてもらっている農家からもらったもの(元々ボロボロ)、もう1台はバイト先の畑の地主が『もういらない』とくれたもので、今はこちらをメインに使っている。不要になった道具が人づてに循環している例。
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#2653
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田んぼの共同運営を宮川が語った。田んぼは約10組(10家族/個人)で共同作業し、取れたお米を全員で分配する前提で回している。ランチはここでカセットコンロを使い、ここで取れた(または人からもらった)お米を精米して炊き込みご飯などを作る、いわば共食の場でもある。
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#2652
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この日自転車で来訪し作業を手伝っていた加藤さん(Speaker A)の人物像。宮川とはマイファーム(IAC)時代の元同僚で、社会人向け農業ビジネススクールの関係。加藤は地方(海外含む)のコンサルで、コロンビアの農業支援やJICA、熊本の地方創生などに関わり、今は転職の狭間。目黒から二宮へ移住し、畑を何度もやろうとして失敗したと自ら語った。
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#2651
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杉山と朝子・アパート周辺コミュニティの関わりを宮川が語った。杉山は基本『イタリア仲間』(イタリア渡航メンバー)で、朝子ととても仲が良く、友達を朝子に紹介しに連れてくる。朝子のアパートでシロアリや水漏れなどの問題が起きると相談に乗る、という関係。
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#2650
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杉山大輔の新しい動きを二人が話した。杉山が高津の駅前に、誰も手がつけられなかった戦前からの古い空き家を買い、僕と一緒に宿にしようとしている(僕は杉山に設計・図面を厳しく指導されつつ改修に関わる)。また元魚屋の物件では、ホップをやっている『やりぬまさん』がノンアルコールビールの醸造所を作る計画があり、そこで朝子がアイスとポテトをやりたいと盛り上がっている、と語られた。
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#2649
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年内に予定されているベトナム(ホーチミン)でのお茶会を宮川が説明した。建築家の秋広さんが法住民として現地に拠点を借りており(場所代を払いワーケーション的に使える拠点)、イタリア渡航メンバーのうちベトナムに行ける人で、朝子の陶板(『当番』)と抹茶・地元の野草茶(ハーブティー)を持って行き、現地在住の日本人や現地の人向けにお茶会をする。告知はインスタと現地拠点/ホーチミンの日本人向け媒体。掃除の日(当日祭)の翌日に出発する直近の計画。
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#2648
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The Studio Oiso 2階奥の展示スペースでの活動を宮川が語った。今年、アメリカから来た陶芸家とエリザベス・サンダース・ホームの子供たちが『縄文土器』のような作品を作り、そこで展示をした。設営はみなこが担い、宮川は展示の際に床貼り・一部壁塗り・布貼り・歩くところに板を敷くなどのDIY(内装しつらえ)を大塚らと手伝った。
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#2647
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アパート周辺の関係性の性質を二人で言語化した。宮川はそれを『交換というより、特に交換でもない』『まあコミュニティというか友達・お仲間』とし、旅行にも一緒に行く仲間だと述べた。僕は、金銭で誰かを雇うのでなくお互いの活動を手伝い合い、お裾分けし合う、身内すぎず(村社会でなく)いろんな人が入れ替わる開かれた関係だ、と整理した。
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#2646
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宮川ファームと周辺コミュニティの日常的な流れを宮川が語った。飲める水道がないので朝、別の場所で水を汲ませてもらう(パークライフの人も汲んでいる)、昼飯を一緒に食べに行く、中島(のイベント)に出たりする。人がフラッと集まってきて、取れた野菜を日常的にお裾分けし合っている、と述べた。
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#2645
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The Studio Oisoのアパート周辺によく集まるメンバーを宮川が挙げた。みなこ、なぐも(南雲)、パークライフの人、ちか(たい)さん(近く北海道へ行ってしまう)、朝子、友太郎など。特定の目的でなく、水汲みや昼飯にフラッと集まってくる緩い集まりだと語られた。
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#2644
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うつわの日(器の日)の現状を僕が伝え、宮川が驚いた。僕によれば来年から自分が実行委員をやる予定で、今年も去年もちゃわん隊で参加。イベントは存続危機で、開催時期を一年〜一年半ずらす案が出ている。出店料も上がり出店者も増えているのに運営はカツカツで、中国人の買い占め(友太郎・朝子の器は特に人気)で成り立っていた面もあるが、その中国人客も渡航減で減ってきている、という話が交わされた。
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#2643
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僕が、大磯に見られる非貨幣的な交換の一例として『お花畑の大島さんの子供が、友太郎の陶芸教室の代金を花で支払う』という物々交換を挙げ、宮川の生活の中の交換や、人を雇わず手伝い合う関係を聞きたいと調査意図を説明した。僕は柄谷行人の交換様式A/B/Cの枠組みを大磯に当てはめる自身の研究仮説も語った(=研究フレームは既存 gray 回と同趣旨のメタ)。
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#2642
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宮川ファームでの『交換』のかたちを宮川が説明した。みなこらがワークショップの場として畑を活用し、畑作業も手伝ってくれる。その代わりワークショップの売り上げの一部を宮川がもらう。宮川自身はワークショップを主催しないが、活用してくれたおかげで自分も参加する。これも一種の交換だ、と語った。
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#2641
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みなこが大磯の人間関係のハブになっている経緯を宮川が語った。朝子と友太郎が一時期近くにいて、みなこは英語のワンポイント教室で友太郎と出会い、器の日(うつわの日)を友太郎らと一緒に立ち上げた最初期の実行委員だった。そこから朝子とも仲良くなっていった。みなこは顔が広く知り合いが多い。
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#2640
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みなこと宮川の出会いを宮川が語った。原さん体制時代の茶屋町カフェ(宮川は大磯農園に入っていた)や、四つ葉(定食屋)のおかみ・ロコさんが月2回金曜夜に出す『お万歳横丁』で、大塚さんとみなこが飲んでいて、宮川も一人で来ていたので相席になり『田んぼやりたい』という話から繋がった。音素(大磯)は狭いコミュニティで、誰かしらの知り合いで繋がっていくと述べた。
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#2639
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コロナ期のみなこの活動を宮川が回想した。学校が休みになった頃、家にこもるのは良くないと、みなこが近所の子供たちを(親の了解を得て)日々畑に連れてきていた。山や海で外で遊ぶことがすごく大事だ、という気づきがそこから始まった。The Studio Oiso周辺コミュニティの一つの起点。
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#2638
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みなこさんのワークショップの思想を宮川が語った。一般には材料を花屋で買って用意するが、せっかく山も海もある大磯で、石や木・草花を自分たちで拾い集めて材料にしたい、農薬を使った市場の花を買うより地元の草花を自分で採ってくる方がいい、という考え。大人も子供もそういう方向に向いていて、その場として畑を活用してくれている。
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#2637
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みなこさんの人物像を宮川が説明した。夫のショーンさん(旦那)は会社をやっており、メインは自宅での子どもの英会話教室。みなことしては畑でリースやしめ飾り(クリスマス前)、生け花・フラワーアレンジの大人向け教室を主宰し、活動名は『ホロホロギフト(HOLO)』。横浜出身の移住者。
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#2636
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ブドウの活用について宮川が語った。今年収穫したブドウでワインとジュースを作り、ジュースはとても美味しかった、ワインはまあまあ。ただしアルコール度数は不明で、増醸(勝手に量を増やす醸造)は法的にできないという話も出た。畑にはブドウのつるで編んだカゴもあり、今日荒く作ったものだと宮川が見せた。
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#2635
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宮川・僕・加藤で、三段目の畝に穂木を一列植え付けた。宮川は成功見込みを『十本に一本(10%)、まあ五本に一本でもいい』と語り、うまくいって密になったところは間の空いた場所へ後で移し替える、と説明した。全滅したら嫌だね、と笑い合いながら一列を完成させた。
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#2634
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宮川は、本来ブドウの挿し木は三月以降にやるもので、剪定した枝を冷蔵庫に入れて三月に挿すのが普通だが、冷蔵庫のスペースがないので今(氷点下になる冬)切ってそのまま挿してしまうと説明した。冬挿しは成功確率がそこそこ低いので、百本二百本と『数を打つ』方針。ブドウは挿し木で無限に増やせるのが良い、と語った。
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#2633
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宮川洋一が僕と加藤に、ブドウの挿し木のやり方を実演しながら教えた。剪定した枝の上下を間違えないよう、葉が落ちた跡(茎の残り)の上に芽があり、そちらが上、と説明。土に植えるとき邪魔になる茎や葉は全部取り、太い枝は普通使わないが長持ちすると述べた。二人はハサミを借りて穂木を切り、実際に作業に加わった。
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#2632
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ラーメンの原価とクラフト哲学。小林はFLコスト(Food+Labor=60%が目安)を説明し、自分は人件費(自分の取り分)をほぼ取らないので原価を限りなく60%に近づけている=原価率は40数%と高い。90杯規模の現在の食材コストが、かつて200杯作っていた時のコストとほぼ同じだと言う。食べログ評価は3.52で、目標は3.9台。参照点として飯田商店(飯田さん)の常軌を逸した設備投資(石臼をステンレス化し氷で冷却して小麦の香りを保つ、部屋一室規模の浄水器で水のpH調整、製麺機は約1000万規模)を挙げ、自分の製麺機は200万だと比較する。
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#2631
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『覆面店主』の噂の検証。僕は、以前(2024-09-22, moment 1042)古井さんから聞いた『海そばの店長は二宮のラーメンショップで覆面をかぶって働いている』という噂を本人に確認。小林は覆面は否定(眼鏡をつけて働いていた=数人の客には気づかれた)し、二宮(大分でも週1)のラーメンショップで2ヶ月だけネギラーメンを作っていたと明かす。関連して、家系ラーメンの祖・吉村家がラーメンショップ出身で、30年前はラーショか家系か区別のつかない店が多かった、という歴史も語る。
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#2630
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店の美意識と物のアイデンティティ。店内は小林の収集物で満ちている:カップラーメン(カップヌードル系)やフィギュア、スニーカー(高校時代からのジョーダン。スパイク・リー映画『Do the Right Thing』でジョーダンを履いた場面が原体験)、椅子はイームズやマークニューソン、前のラーメン店の会長が内装屋に作らせた特注椅子2脚のうちの1脚、Honda Monkeyのサドルを使った椅子(古材に脚を付けた自作)。車はジムニー2台(改造で350万・650万)。『デザインされた物が大好き』という価値観が店の空間を形づくる。
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#2629
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地域の人的マップと取材の連鎖(僕の『テレフォンショッキング式』取材)。小林が挙げる大磯周辺の飲食の知人:サロの井口さん・西野さん、バックセイさん(和食系)、モツミヤのヨッちゃん(本業は絵描き、金土日+木で営業)、マシーフグレーフ(墓地の前の黒い外観のカフェ)、ハンスの台所。僕の『面白い人を紹介して』に対し、小林は(1)自分で漁に出て魚をさばいて出す『海鮮キッチン』の店主(NHK取材歴、辻調で講師、金土日夜は予約コース)、(2)二宮駅近くの『エドヤガレージ』の江戸さん(趣味のガレージを公開、スーパー7やポルシェ、アンティークバイク)を推薦。僕は二宮(情報が少ない)への関心を示す。
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#2628
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今後の経営構想。大磯は商売が難しく収益を上げにくい(だから東京にも出した)。小林は駐車場15〜20台付きの大きい店をやりたく、銀行に融資相談したところ貸してくれそうな感触。近い将来この『海そば』を一旦休止して大型店を整え、回り始めたら自分は海そばに戻る構想。大磯で駐車場20台の物件を狙ったが他決、いまも物件探し中で、地域のドン的存在の杉山さんにも『ラーメン屋に良い物件を』と探しを頼んでいる。動機は金銭欲より『アスリート根性』=ミシュラン ビブグルマンや食べログ3.92、飯田商店など、かつて共にやった一流のラーメン仲間への競争心。
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#2627
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食材の調達と『地産地消/循環』の実際。小林は小田原・早川漁港のレストラン(成澤らの地産地消)に憧れ、海の近くで魚のアラからスープを取るラーメンを作りたかったが、漁港はアラをくれない(使う海産があるとして廃棄分も分けてもらえない)。海賊キッチン(ザコ・廃棄魚を調理して出す店)とは最近仲良くなり『イカスミを取っておく』と言ってくれる=長く続けないと築けない関係。麺は現在は菅野製麺(ミシュラン ビブグルマン店も使う製麺所)に発注(この店内には以前製麺機があり、ここはその跡地)。チャーシューは月80本(週16〜18本)を肉屋から仕入れ、地元の養豚場では量が賄えない。
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#2626
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地域コミュニティとの距離。僕が『大磯は昔ながらの物々交換的な助け合い(交換様式A的な互酬)が循環していて居心地が良いのでは』という仮説を提示するのに対し、小林は自分は人付き合いが薄く『当たり障らずな付き合い』で友達も少ないと語る。バーベキューに呼ばれてもビールの差し入れだけして『仕事中なので』と帰る、深くは入っていかない、と。互酬ネットワークに統合されない移住者=僕仮説への反例として重要。