クリア
2025-10-30
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2025-10-30 19:08 #3070 field
僕の研究整理と杉山との関係構築の3方向性。僕の研究=大磯を軸に真鶴らしさ/大磯らしさ、大磯から見た真鶴・真鶴から見た大磯を捉えたい。西湘地域を巡り、朝子さん的な『お金とサービスだけでない、次の社会のあり方』を探索。養鶏場等でコミュニティ/自営業の情報・お金・人の循環を、貨幣交換か物々交換かで分類しネットワークを可視化、ウェブアプリで公開準備中。杉山と築ける関係の3案=(1)僕がインタビュー/イベントを月1等で主催(僕は情報を得、杉山は人が集まる)、(2)アーティスト誘致・宿運営の補助(サイン制作・予約/可視化システム構築)、(3)ブレンド内に『リサーチラボ』を作り僕が一員として西湘の面白い人の話をまとめ2ヶ月に1回の冊子/フリーペーパーを作り配布。杉山は『全部やった方がいい、冊子作りを軸にブレンドを一通り案内してほしい』と応じ、ブレンドのメンバー(マルシェ/コーヒー/映画/書/植物屋/古着屋の独立オーナーで関係性を持つ人々)を紹介すると申し出る。
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2025-10-30 19:01 #3069 field
運営の具体と次回の約束。2階は僕たちが寝泊まりするが、不在時は片付けて他人が泊まれるよう布団収納を区分。洗濯機は置かず(屋上・デッキをきれいにしたいので格好悪い)、コインランドリーへ自転車で。無償運営はしない主義=会員制ゲストハウスで宿代を取り、光熱費等を賄い自立運営する(お寺のように無償ではなく、対価がないとクオリティも持続性も出ない)。学生が宿の管理人をする代わりに安く長く泊まれる仕組みや、セミナー代・貸しキッチン代も取る。次回(来週か再来週)、僕は収納・棚・机の詳細デザインを持参、杉山は用途の可能性・看板・見せ方を可視化してブレンドを手伝う内容も出してほしいと合意。方向性はこの日に決定。
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2025-10-30 18:53 #3068 field
杉山の総括的講評。僕の案は自由で気持ちは良いが『形が先行』し、オープンなようで中に入ると閉ざされた感(職場に見え、来た人の居場所がない)がある。ハードで入りやすくしても、運営・サイン・アナウンス等のソフトが伴わないと使われない。杉山自身も郵便局のATMコーナーを開放し『自由に本を借りて/いらない本は寄付して返す優しい小さな図書館』にしたいが、看板や使い方の説明を作る暇がなく(一人で運営)、優先順位の整理ができていない、と自分の課題も明かす。
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2025-10-30 18:45 #3067 field
僕の事例提供(非貨幣で回る場)。(1)投稿員=大磯下町、僕が今年7月まで副住職と同居していた酒屋の向かいの寺。手のつけられない空き家を買い取り施設化し、そのひとつ『コミュニティ食堂』は誰でもいつでも入れ(鍵開けっ放し・監視カメラ・入口に募金箱)、週に火木土の17時から住職が作り地元の人が食べる(孤食を防ぐ)。町のおばあちゃん4〜5人が『タンポポ』という食堂としても使い、弁当配達もする。(2)ポスト郵便局のスタジオ=コワーキング/シェアキッチン(実質店舗)。ブレンドは施設一つ一つに機能を当てがっている。この空き家は『分散的な拠点の家庭的な台所』として機能しそう。僕は、横浜/平塚のパン工場等からの支援食材(お裾分け)が星崎の冷凍庫に集まり、買わずとも回る物々交換的な生活に地域の良さを見る。
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2025-10-30 18:38 #3066 field
僕の連想する大磯の事例と、杉山ビジョンの統合。僕は大磯・茶屋町カフェ(原大作さんが作った/現在は入江さんに変わった)を連想=大磯で何かをしたい地元/移住者が一人ずつプレゼンし、終わったら酒を飲みながらフィードバック、イベント客と普通の観光客が混ざる空間だった。また大磯の久保田さん(『電車くん』/養護施設勤務)の『電車会』=大磯駅の線路沿いを歩いて日常の電車を解説し、東急電鉄の偉い人等を呼ぶ変わったイベントも紹介。杉山はこれらを受け、構図(ブレンド圏)内外の人+学生+都内の人を『日常の生活』に混ぜ込むハブとして空き家を位置づけ、食と学びを核に、古い空き家を『食宿(食べてつながる/学ぶ/笑う)』のモデルハウスとして改修の実例を実際に見せる場にしたい、と語る(『見せた方が早い』)。
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2025-10-30 18:29 #3065 field
『スタディキッチン』構想。みんなで料理を作れる家庭的なシェアキッチン=既存のBLEND POST側の店舗型シェアキッチンとは別の使い方。マナのインターン等の野菜を並べたり餃子をみんなで作ったりする。既存の壁(土壁で釘が効かない)に対し『深し壁(下地の木を打ちベニアを張る)』を作れば防音になり、棚付け・プロジェクター投影・水跳ね対策もできる。学生が地域の人を招いて一緒にご飯を食べ、町づくりを学ぶ場にする。僕は、もったい(mottai)の余り食材を持ち寄って作り食べるイベントのような、開かれたコミュニティキッチンを連想する。
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2025-10-30 18:23 #3064 field
杉山の空間案=食卓を囲んでみんなでご飯を作り食べられる場。畳の座卓スペース(大勢座れ、テーブルをどければ寝られる)+土間+キッチン。中央にセンターキッチンを置く案も。改修は1階を土間(ドマ)化しキッチンを作る以外は、張り替え・塗り替えで整える。柱や壁(土壁)は2階との構造関係を見て、取れるものだけ取る(構造体はいじりすぎない)。あまり金をかけず、しかし格好悪くはしない。
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2025-10-30 18:16 #3063 field
杉山の対案=プラン優先ではなく『使う人・町のため・学生のため』から発想する。ここで得られる収入は少ないのでどこまで金をかけるかが肝。フラっと来る人は少なく、公共的に開くなら常駐者が要る。用途の候補を列挙=会員制ゲストハウス、スタディハウス(勉強/塾/町を学ぶ)、大学生や社会人が数日滞在して町づくり・農業を学び手伝う宿、サロン(お茶を飲みながら交流・セミナー)、モデルハウス(古い空き家をこう使える実例)。無断宿泊は隣家に迷惑なので会員制ゲストハウスにし宿代は取る方針。
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2025-10-30 18:10 #3062 field
杉山の現地確認の指導。セットバック側には水道管・ガスメーター・給湯器が壁に付いており高コスト。通路と駐車場・自分の敷地の境界、隣家の車がどこに停まるか等を僕が把握していないことを指摘し、『携帯(スマホ)で見るんじゃなく自分の足で一点スケールを当て、場所や見える景色・人をよく読み取れ』『ちゃんと現場を見ないと、時間をかけて作ったプランも全部無駄になる』と繰り返し諭す。
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2025-10-30 18:03 #3061 field
杉山の講評②(構造リスクと法規)。この案(1階の壁・基礎を大きくいじり2階を持たせる)はリスキー。隣とくっついており、2階の重みの受け流し、柱・基礎・土台の位置、雨で腐りやすい構造柱の入替(大きな梁を通す・根巻き)などが必要。加えて今年4月からの法改正で、構造体を傷めるリフォームには確認申請/許可申請が必要になった(僕は知らなかった)。概算で約1200万円かかりそう。1000万超なら解体して自分たちでできる範囲をDIYする話になるが、僕のスキルは解体経験程度で、責任を持って主導するのは難しいと認める(中川エリカ事務所で施工経験のある仲間はいる)。
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2025-10-30 17:57 #3060 field
真鶴出版(マナヅルショッパー/マナラジッパー)との比較。真鶴出版は軒を前に出し、目の前の道路が広い。一方こちらは狭い道の奥で、宿だから知らないと辿り着けない。僕の実地観察=真鶴出版は宿泊客だけでなく移住相談の場としても機能し、宿泊しない人(移住相談者、真鶴出版の作り手と話しながら買いたい人、インバウンド)も来る。僕の意図は『コーヒーを売る店』ではなく、自分が作業していたり誰かがミーティングしている所に人が通りかかって話しかけ、コーヒーがあればお裾分けする、そういう互酬的・非店売り的に人が集まる場をつくること。ただし採算・ビジネス化は考えきれていなかったと認める。
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2025-10-30 17:49 #3059 field
杉山の講評①(核心=『誰が・何のために使うのか』とソフト/採算)。杉山は、この引き込む工夫は良いが、実際にフラっと来る人はいない、コーヒーは誰が出すのか、シェアキッチンなら保健所、常駐者が要る、と問う。コスト面=外壁を壊し基礎・土台をやり替え、2階を支えるための耐震補強・筋交いが必要で高額。隣家の視線・迷惑も懸念。都内の事例を持ってきても真鶴/国府津にマッチするか不明。『ハードで入りやすさを作っても、運営する人・いる人がソフトで入りやすさを作らないと結局入りづらい場所になる』と強調。採算=宿で貸すなら500万かけ3年で回収→月15〜20万稼ぐ必要、意味が曖昧だと投資できない、と指摘。
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2025-10-30 17:46 #3058 field
最も大胆な設計案=壁を開いて庭のように広く取り、家の中に小屋(家の中に家)を作る案。千葉崎(茅ヶ崎)方面の手塚さんの改修や、小田原の本屋『南十字』の可変壁(棚やスクリーンで普段は本屋、人が集まる時は棚を移動しスクリーンを下ろしてミーティングや映画祭空間になる)を参照し、この空き家の壁も可変に活用したい。直行グリッドを斜めに倒して引き直す。6案は大変度順に並べ、右ほど大変・左ほど楽。
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2025-10-30 17:38 #3057 field
設計案の続き=駐車場側(西向き・日当たり良)の活用と『斜めグリッド』案。セットバックしてスタンドコーヒー屋風に石畳・観葉植物・小さなベンチを置き、キッチンで屋台的にコーヒー/飲食を提供、外で食事や会話ができる干渉空間にする案。ただし杉山は『そこは駐車場なので机は出せない』『2階バルコニーの下だし通路の奥は誰も行かないから逆に使ってよい』と実地の制約を指摘。もう一案は、通りを歩く人の視線と垂直に『何をやっているか』が見えるようグリッドを斜めに倒し、看板を見せるだけでも人を引き込む動線にする案。
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2025-10-30 17:29 #3056 field
空き家改修の設計レビュー本題。僕が6つの設計案を持参(方向性を決めてからディテールを詰める狙い)。杉山所有の空き家は現状すごく閉じていて窓もほぼなく、入口も椅子等で塞がれて狭い。2階はほぼ現状のまま居住(僕と桑原)、1階を半外部・半公共空間にしたい。『人を引き込む』ための2方針=(A)アアルト風にセリ出すエントランスで通行人を刺さらう案 vs (B)食虫植物のように口を開けて中の人を吸い込む案。セリ出しは難しいので引き込ませ型を志向。横軸回転窓で内外を曖昧にし、開ければ一体・閉めれば独立の空間に。土足エリアと靴下エリアを分け、コート掛け・靴置きも設ける。使う人=お試し利用者、僕自身、杉山が関わる教育機関の学生がリサーチや町おこしで集まる想定。
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2025-10-30 17:27 #3055 field
杉山の地域プロジェクトの近況(ASR不明瞭・低確信)。湘南ベルマーレの地域プロジェクト(地域のために多数のプロジェクトを組み立て、やりたい人がプレゼンし賛同者がチームになる企画)で、杉山は浦部さんともう一人『もったい(mottai)』の運営者と3人で関わる。杉山は『アウトドアフィットネス×アウトドアの農(アグリ)×アート』を掲げてプレゼンし8人ほどのチームができた。mottaiは宿泊施設運営・農業・みんなで食事などをやる。関連して、地域通貨(過去に『オタチン』等があったが流通しなかった)をインフラとしてやろうとしている人の話題も出る。
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2025-10-30 17:25 #3054 field
杉山が真鶴で手掛けた実績=情報センターに子育て支援センター/子どもの居場所を作った話。プロポーザル(コンペ)が通って実現。子どもたちが寝る場所と仕切り壁をデザインし、その仕切り壁は真鶴の町の市民みんなが一枚ずつペタペタ塗って仕上げた。真鶴の山と、その山の中に建つ家々をイメージしたデザイン。今も使われている。浦部(村部)直也さんと協働した。
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2025-10-30 17:23 #3053 field
杉山の考察=移住者と地元の人の違い。道草さんは移住者、草柳さんは地元の人。移住者はおしゃれに良いことをやろうとし、地元の人は無自覚に真鶴らしさを作っている。真鶴には『美の基準』という本(まちづくり条例)があり素晴らしい。真鶴町役所に浦部さんという特殊な職員がいて、いい意味で町をかき混ぜ外の空気を入れる存在。浦部さんは元々大阪の人で、『美の基準』の本を見て『なんじゃこれ』と惹かれ真鶴に飛び込んで移住してしまった人物だと杉山が紹介する。
志磨純平 杉山大輔 浦部さん
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2025-10-30 17:21 #3052 field
僕の真鶴取材対象の詳細②と研究の狙い。次の取材先候補=草柳商店(坂屋さん、地元の人、ライブもやる。道草書店の紹介)とカラス(真鶴の花屋)。僕は『真鶴らしさ/大磯らしさ』を人に聞いても皆うまく言葉にできず誰も言語化できない、と気づく。いろんな情報・文化・言葉を大量に集めてLLMに食わせるなどして、地域のパラメータ(この地域はこの値が高い等)を定量的に示したいという研究構想を語る。
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2025-10-30 17:19 #3051 field
僕の真鶴取材対象の詳細①。(1)道草書店=店主は二宮から湯河原の範囲で本を引き売り(移動書店)していた移住者で、ブレンドのマルシェや音楽イベントにも本をセレクトして出店していた旧知の間柄。(2)真鶴出版(マナヅル出版/マナヅルショッパー)=宿泊がメインで本も置く。入るとすぐ本があり、奥の居住空間との合間に大磯・ティーハンドルの紅茶や大磯の作家の陶器が家のリビングのように置かれている。観光として『住む』が、日常の中でこの陶器/紅茶は誰それの物だと感じられ、間接的に大磯や世の中とつながる状態になっているのが素晴らしいと僕は評価する。
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2025-10-30 17:16 #3050 field
真鶴の道草書店(店主=ディスカンダーさん、移住者)経由で僕が真鶴取材を進めている話。道草書店の店主が『杉山さん最近来てる』と言っていた件を僕が伝えると、杉山は真鶴で子どもの居場所づくりを依頼されてやったこと、そして11月16日に真鶴・穴部町で『空き家勉強会/空き家相談会』に講師として2時間ほど登壇することを明かす。学ぶ町(まちづくり団体)主催で真鶴の空き家利活用がテーマ。真鶴に住んでいないが真鶴が面白そうな人や、自分の空き家に困っている人が集まる会。
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2025-10-30 17:15 #3049 field
取材冒頭。僕が自身のリサーチ手法を説明する。多くの人が感じる『心地よさ』を探るため、面白い人を訪ね、その人に次の面白い人を紹介してもらう『テレフォンショッキング式』の連鎖取材をずっと続けている。大磯(大津)を軸に知ろうとすると平塚はなぜか出てこず、茅ヶ崎・二宮が出る。大磯くんつながりで真鶴に繋がれることは少ないが真鶴が最近一つ増えて、真鶴によく行っていて面白いと語る。
2025-10-17
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2025-10-17 13:21 #2698 field
産卵サイクルの近況。現在は5群目(五頭目)を育てており、奥から二番目の鶏が今月下旬ごろから産卵を始める。鶏は半年ごとに導入しており、一番最初(向こうの木の傾斜)の群は2022年10月で、この取材時点でちょうど3年前にあたる。今発生している卵はすべて捌けており、5群目の分の売り先を今探している段階。取材はここで昼休憩に入る流れで締めくくられた。
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2025-10-17 13:19 #2697 field
オフグリッドな家への関心は今もあり、トレーラーハウスを作って固定資産税を払わずに住む(ゼロ円ハウス的)構想を語る。坂口恭平とは直接会うことは少ないが、たまに連絡を取り合っており、ちゃんと返信してくれるという。養鶏の計画は傾斜地をすべて使い切り鶏も最大数が入ったため、今は最後の販路拡大(卵の売り先探し)の局面。最終的には夫婦それぞれの地元——みほは静岡、倫己は熊本——に卵を下ろしたい。熊本市在住の知人『タグさん』に熊本市内で卵を置くならどの店がよいか相談したところ、候補をいろいろピックアップしてくれ、今その店に当たっているところだと語った。
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2025-10-17 13:16 #2696 field
オーガニックは値段が高めになり、ParkLifeの卵も高い。家族として食べていけているかは『今はなんとかギリギリ』で、住まいはまだ購入せず賃貸。桐原は前職が小さなベンチャー(スタートアップ)で、安定した収入を捨てて自営に入った。それでも新卒はまず大きいところに行った方がよく、そこでストレスや疑問を蓄積して独立するパターンが多いのでは、という持論を語った。僕は自分の研究会の指導教員が『歯車になるな』という考えで、就職を決めると怒られるという話や、お金とサービスの交換だけに依らない生活をこの地域で実践できないかを漠然とゴールに据えている、と応じた。
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2025-10-17 13:15 #2695 field
この地域(西湘)の新規就農者は自然農法・オーガニックをやる人が多いという話。新規就農する若い人で慣行農法(『観光農法』はASR誤り)をやる人はなかなかおらず、みんな農薬も肥料も使わずにやっている。リスクとしては収量が限られること、畑作りから始めるためちゃんとした野菜ができるまで何年もかかる効率の悪さがあるが、農家になろうと思ったきっかけが今の食の安全への疑問であることが多く、その方向で取り組んでいるのだろう、と桐原は語った。
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2025-10-17 13:13 #2694 field
二宮で醸造所を作ろうとしている人たちの話題。桐原は吉川さん(吉川さとし)から教えてもらったといい、一軒家を醸造所にしてごく小規模にビールを造る計画だと聞いている。できたらそこからもモルトをもらいたいと語った。あわせて、現場のヤギがモロヘイヤ(『モズル』)の蔓や茎を食べており、葉はすでに食べ尽くしたこと、モロヘイヤはサツマイモより栄養価が高いという話も出た。
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2025-10-17 13:11 #2693 field
餌のメインはビールのモルトカス(醸造後の麦芽粕)。茅ヶ崎のパシフィックブルーイングとバーバリック(社名ASR不確実)、そして鎌倉のクラフトビール醸造所(『喜ビール』=ヨロッコビールと推定)からもらっている。鎌倉の醸造所は有名で全部オーガニック、モルトの質も良く、個人にしては規模が大きいので大量にもらえるため、時間をかけて取りに行く。回収は週一・毎週水曜日で、各ブルワリーが仕込み(上場)した当日か翌日にもらいに行く。パンはおやつとして与えており発酵飼料には混ぜていない。
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2025-10-17 13:10 #2692 field
餌の内容が去年から変わった点として、小豆カスを入れるようになったこと。小田原の和菓子屋(ドラ焼きが有名な店・店名は思い出せず)から毎週もらっている。元々つながりは無く、飼料にできると考えて電話したところ『廃棄してるからいいよ』と言われ、無償で引き取れるようになった。小田原には小豆を鶏に与えている養鶏場が他にもあり、その事例が着想のもとだった。
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2025-10-17 13:09 #2691 field
そのホップ農家(柳沼信樹/Home Ground Hop)が前の経営者の頃に養鶏場へ見学に来た際、お土産としてホップの苗を持ってきてくれ、それが毎年成長しているという来歴。さらに、桐原はブルワリーからビール粕(ビールガス)を毎週回収する際に、醸造を終えたホップ——ホップの形のままの『ホールホップ』やペースト状のもの——も一緒にもらい、それを鶏の餌に混ぜていると語った。
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